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令和元年度いずみ剣友会錬成大会

2019年11月10日に令和元年度いずみ剣友会錬成大会が行われました。

当会の錬成大会は日頃の稽古の集大成を出す会です。

日本剣道形・木刀による剣道基本技演武、防具をつけていない子供達は基本打ち判定試合、防具組は初級・中級・上級・中学生に分かれて個人戦、試合参加者全員が東西に分かれて東西対抗、そして、普段子供達をサポートしてくれているお母さん達(ほぼ初心者)と子供達の親子対決を行い、昼食後はレクリエーションを行います。

剣道も遊びも一生懸命行いました。

試合は白熱した試合が多数ありました。防具を付けたばかりの初心者剣士も頑張って前に出て打込んでいました。中級・上級はさすがに迫力のある試合を披露していました。東西戦はチームの団結力を感じられ非常に盛り上がりました。親子対決は日頃、子供達に気合をだして、しっかりしなさいと言われている親御さんも子供達に圧倒されていました。見るのと実践するのでは違いますね。日頃、子供達は一生懸命に頑張っていますよ。

間違いなくこの1年でみんな成長しています。今回の錬成大会でそれぞれが成長を実感したのではないでしょうか。レクリエーションも色々な遊び満載でとても楽しかったです。このレクリエーションのために試合を頑張ったのではないかと思うくらい子供達は全力で遊んでいました。とっても楽しい一日でした。

試合やレクリエーションを盛り上げるためにサポートしてくれた先生方、お父さん、お母さんの皆様ありがとうございました。