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令和元年度全日本少年少女剣道錬成大会

令和元年7月20日(土)全日本少年少女剣道錬成大会が九段下の日本武道館で開催されました。

子供たちは、この日を目指して一生懸命に稽古をしてきました。

試合は兵庫から参加していた剣友会に1回戦で負けてしまいましたが、試合に挑んだ5名のメンバーの試合内容は良く、気合も充実していて日頃の稽古の成果を十二分に発揮できた試合でした。惜しかった~!

試合後の選手たちの顔は悔しさが滲み出ていました。一生懸命に稽古をしてきたからこそ、試合に負けて悔しい!何で負けたんだ?と思えるのだと思います。試合は勝つことがすべてではありませんが、一生懸命に稽古してきたからこそ勝ちたい、勝たせてあげたいと思うのは当然であり、でも、勝てないこともあります。それが学びであり、次に向けて更に頑張ろうと思う気持ちが生まれるのだと思います。これが1年間一生懸命に稽古をしてきた成果だ思います。今回は、頑張った子供たちの成長を垣間見ることができた1日でした。これが、本当にうれしい!

 

朝早くから一緒に応援していただいた先生方、お母様方、皆様お疲れさまでした。

選手だけでなく、いずみ剣友会全員で試合をしていた感じでしたね。

本当にありがとうございました。

 

次は合宿だ、稽古頑張るぞ~!